


にんきしょうひん
工場と機械
禾悦工場には9つの燻蒸室が設置されており、精米前および包装後の米はここで燻蒸処理が行われます。厳選された機械設備と徹底した品質管理により、当社の米は日本政府が定める最も厳しい化学検査をクリアしています。
現在、当工場は最大4万トンの米を保管でき、籾の乾燥能力は1時間あたり50トン、精米処理能力は20トン/時、パルボイル処理(予煮)能力は10トン/時を誇ります。
機械の轟音の中、作業員たちは汗を流しながら懸命に働き、一粒一粒の米を人々の食卓へと届けています。


工場には、籾摺り機、石抜き機、厚み選別機、精米機、湿式精米機、長さ選別機、回転式ふるい機などの設備が整っています。インフラとしては、加工工場、機械作業場、品質検査ラボ、製品分析ラボを備えております。さらに、水稲および精米の検査を行うための、設備の整った実験室および研究開発施設も併設しています。






